素朴な疑問、京都水族館!
2012年3月08日(木)
ご存知の方も多いかと思いますが、3月14日(水曜日)梅小路公園に日本初の内陸型大規模水族館『京都水族館』がオープンします。
水族館といえば、大阪にある世界最大級の海遊館、三重にある鳥羽水族館、沖縄のちゅら海水族館など海の近くにあるところがほとんど。イルカや海獣など(何がどのくらいいるのかは知りませんが)大量の海水が必要な海洋生物はいると聞いてるし、近場に海のない京都市の水族館に大量の海水をどうやって持ってくるうだろう???って、素朴な疑問を持ってしまいました。
調べてみると・・・なるほどです!
人工海水!
ペットショップでも淡水魚や海水魚、色んな魚が売ってあるし、わが家でも(今は金魚に代わっていますが)、その昔海水魚を飼っていたときに水道水に“海水の素”を入れて作っていたのを思い出しました(日本で100%人工海水に頼る水族館の第1号が京都水族館だそうです)。
海水魚も安心して棲めそうです。
とりあえず、1度は行ってみたいと思います。
詳しくは分かりませんが、全館車椅子利用可能(バリアフリー)との事。オープンと共にこれまでの普通駐車場が『おもいやり駐車場』として交通弱者(*)専用駐車場になるそうです。
障害のある方やお年寄り、小さな子ども達が楽しめるやさしい施設であって欲しいですね。
*障害者、高齢者、乳幼児連れの家族、妊産婦、怪我人、その他歩行困難な方(乳児:1歳未満、幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまで)
初物でしばらくは込みそうです。
ブームが収まった頃に家族で行きたいと思います。
また、楽しみが一つ増えました。