技術の進歩と活用
2013年1月27日(日)
年が明けてから、新しいクリニックの設備を検討として、
いろんな商品を見せていただいたり、お借りしたりしています。
それは、
大型検査器具から小物に至るまで様々なのですが、
新しい商品を見せていただくと、その技術革新に驚きますし、
機能的に完成された変わらないものもあります。
中でも、
私の学生時代、同級生と共に卒論などで使った計測機器が、
検査の準備をして、検査をして、データ解析をして、
検査結果にするのに相当な時間を要していたことでも、
準備も簡便になり、大したデータ解析操作もなく、
簡単に結果がみられる・・・というようなことに一番驚きました。
それも、
患者目線でもわかりやすいような配慮がなされていたり、
前回の結果と簡単に比較できたり・・・、
10年一昔をしみじみと感じます。
思えば、
ここ10年ぐらい、リハビリテーション分野は激動の時代でしたし、
そして、ITの分野の変化も激動だった様にも感じますので、
1年1年はさほどでも、相当な変化が起こっていたようです。
そんな、
「正確な情報」「簡単操作」「一台○役」の時代の道具を選びながら、
どんな風に活用できるが大事だなぁと、頭を悩ませる日々です。
春開院予定の新しいクリニックですが、鋭意準備を進めております。
もう少ししたら、細かな情報も出せるようになると思います。
それまで、もう少しお待ちいただければと思っております。